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越後湯沢の川遊びスポット:鱒(ます)どまりのご紹介

越後湯沢の川遊びスポット:鱒(ます)どまりのご紹介

関東では連日40度近い気温が続いていますね。
やはり、こんな時は❝涼❞をとりたいものですが、そんな時におすすめな越後湯沢の川遊びスポット「鱒(マス)どまり」をご紹介。

結構有名どころなので、耳にしたことがある方、むしろよく行くわ!って方も少なくないと思います。
そして、越後湯沢で川遊びといえば、ほぼ上位に「鱒(マス)どまり」が紹介されるのではないでしょうか。

個人的には学校帰りや、休日に近所の友達とよく遊びに行った記憶が強いのですが、今となってはすっかり観光地化され、毎年7月~8月の夏休みシーズンは学生や家族連れの方で結構な賑わいを見せております。

町の情報誌やサイトにも紹介されており、川遊びの人気スポットが今回ご紹介する「鱒(ます)どまり」。

夏のこの時期にオススメッ!

※熱中症や川の増水による事故等には十分お気を付けください。

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「鱒どまり」オススメポイント①:透明度がすごい

鱒どまりは写真で見ても分かるほどの透明度。非常にキレイな川です↙

越後湯沢 鱒どまり
越後湯沢 鱒どまり

越後湯沢 鱒どまり

湯沢から上京した、関東で暮らす友人に先日この写真を見せたところ、

透明度半端ないって!こんなキレイだった!?

と某サッカー選手の名言ばりに驚いておりました。都会を流れる川でここまで透明度のある川はなかなかないでしょう。

大きめなゴーグルをつけて、水中を覗けばスキューバ的な気分で泳ぐ魚をみることだって出来ちゃいますよ。
この透明度は「鱒どまり」の魅力の一つであることは間違いなし。

オススメぽいんと②:滝に打たれて仙人体験ができる

滝に打たれて仙人気分。こーいうのは小さいお子さんは非常に喜ぶポイントではないでしょうか。楽しかった記憶としても残るし。
後述しますが、「鱒どまり」は浅瀬と水深が深いポイントが丁度いい感じでどちらもあり、その中間地点に滝になってるようなポイントがあります↙ 越後湯沢 鱒どまり 滝

ご安心ください。体が潰されるほどの水量はありませんし、滝の近くではマイナスイオンがバンバン飛んでますし、疑似仙人体験を味わうにはおすすめの滝ポイントです。楽しいので是非、現地でお試しあれ。

オススメぽいんと③:浅瀬で遊ぶもよし、深いエリアで泳ぐもよし

先程も少し書きましたが、「鱒どまり」は浅瀬と水深の深いエリアがいい具合で半々にあります。
深い場所で泳ぎたい!浅瀬で川遊び!そのどちらも体験できる点がオススメぽいんとの一つ↙

越後湯沢 鱒どまり 川遊び
鱒どまり 浅瀬

越後湯沢 鱒どまり 川遊び

浅瀬で川面に足をつけて涼をとるもよし、小魚やカニといった水辺の生物鑑賞をするもよし。
自然に触れる川遊びの体験は、小さなお子さんがいる家庭では最高の思い出になるんではないでしょうか。

尚、水深の深いエリアでは足がつかない場所も多いので泳ぎに自信がないという方は浮輪着用で川遊びを。
先に書いた、滝のポイントが浅い場所と深い場所の分かれ目になっているので参考にしてみてください↙

越後湯沢 鱒どまり 川遊び※クリックで拡大

オススメぽいんと④:飛び込みができる

川で飛び込みができる場所は多くあると思いますが、「鱒どまり」も、飛び込みポイントがあります。
もちろん、公式でここだよ!とかはないですが、今回ご紹介するエリアでは下記赤丸の2点が飛び込みポイントとして人気の場所です↙

越後湯沢 鱒どまり

越後湯沢 鱒どまり

尚、飛び込みポイントは水深が深い為、泳ぎに自信のある方のみお試しくださいね。(危険がないよう十分ご注意を)
夏の川に飛び込む爽快感はたまりませんが、なにも度胸試しなどといって危険を冒してまで飛び込むことはありません。

ゆったりと自分のペースで涼をとりながら泳ぐもよし、夏の鱒どまりで日焼け三昧もよし。川遊びの楽しみ方は人それぞれ。

まとめ

以上、越後湯沢の川遊び人気スポット「鱒(ます)どまり」のご紹介でした。
家族連れ、友達と遊ぶには最高の場所だなと今回足を運んでみて改めて実感。

ちなみに、上流に行くとフィッシングパーク(魚釣りができる施設)なんかもあるので、絡めた観光もいいかも知れませんね。

まだ行ったことない、アウトドア好きは是非!

※熱中症や川の増水による事故等には十分お気を付けください。

鱒どまりのアクセスマップ

・湯沢ICから車で約10分
・最寄り駅→JR岩原スキー場駅から 徒歩で5分ほど

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