本日ご紹介する新潟のうめぇもんはコレだッッ!赤いラベルに、軍配・力士マークのパッケージ。
納豆界の横綱こと、大力納豆でごワス!!
商品名の由来は下記の通り↙
先代は相撲好きで、当時相撲界では横綱はたった一人でした。69連勝した双葉山さんの様な納豆業界の横綱になりたい!との思いから“粘り強く、美味しさではどの納豆屋さんにも負けない納豆屋になるぞ!!と『大力納豆』と名付けたと聞いております。 公式サイトより引用
以前に当ブログで紹介した、大沢のもつ煮同様、県外の方にはあまり馴染のないかもしれない大力納豆ですが・・・
「大沢のもつ煮込み」がうまい!
南魚沼・越後湯沢周辺にお住まいの地元民にはとてもメジャーな納豆でごワス!
ちなみに読み方は→❝ダイリキ(大力)❞納豆でごワス。
新潟県南魚沼市十日町に本社がある、株式会社 大力納豆さんが販売している大力納豆。
商品名=会社名というのと、創業が昭和11年というその歴史に驚き。
そうそう、こちらの納豆はTBS「マツコの知らない世界」の納豆回でもおすすめ商品として紹介されたほど。
納豆通もおすすめの魚沼が誇る自慢の味が大力納豆ということです。
大力納豆おすすめのポイントはその粘りけと粒にあり
大力納豆の特徴といえば、なんといっても中粒の食べ応えがある納豆粒。
小粒の販売もあるようですが、個人的には大力納豆=大き目な粒という印象が強いです。
そして、粘りけがすごい!
ほんと、かき混ぜるとわかるんですが、ひじょーにネバネバが強めな納豆なんです。販売元の公式サイトを見ると↙
・職人の目で選ばれた大豆
・長年培われた技術
・八海山水系の雪の伏流水
・粘りが凄い
などが大力納豆の特徴として記載されています。(詳細はこちらから)
納豆菌が発酵しやすい環境造りにも力を入れているようで、水や空気といった新潟の恵まれた環境が大豆の旨みを作っているという点は納得。
80年以上前から変わらない味なんだとか。
口いっぱいに広がりボリューム感のある極粒、そして非常に強い粘り。納豆好きな方には大力納豆を是非一度食べていただきたい。
価格は各スーパーによっても多少の差はありますが、南魚沼市にあるスーパーで特売日に購入した時は、68円とかでした↙ちなみにこれまたパッケージのお相撲さんに目がいく、かわいらしいミニサイズ3パックバージョンも販売してます↙
(湯沢・南魚沼の旅館の朝食とかでもよく使われている)
お土産とかにこういった地元産のものを持っていったらなかなか喜ばれるんじゃないかと思います。納豆好きの方だったら特に。
越後湯沢、南魚沼市のスーパーに立ち寄った際には是非購入してみてはいかがでしょ。
ちなみに納豆のかき混ぜ方は醤油、からしといった調味料を入れる前に、納豆をしっかりとかき混ぜ、粘りけのある状態にしてから→調味料の順番の方が大豆の旨みがしっかりと引き出されるそうですよ。お試しあれ。
尚、関東近辺や全国の一部でも取扱のお店があるようなので今回ご紹介した大力納豆が気になった方は右記のリンクもチェックを。(お取扱店様ご紹介)
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