2017年も残すところあと僅か。
みなさんの今年一年はどんな年だったでしょうか?
このブログに立ち寄ってくださる方が、来年も健康で幸せな一年を過ごせるよう祈願しております。
さて、今回はスキーや観光で年末年始を越後湯沢で過ごすという方へ、初詣におすすめの神社を二つご紹介。
新年のスタートを越後湯沢から始めるという方は、お神酒やおみくじもあるので是非足を運んでみてくださいね。
温泉通り付近に宿泊の方におすすめ。小説 “雪国”にも登場する「諏訪神社」
スキー場で言えば、ガーラや布場高原。地区で言うと、駅前の温泉街や布場付近に宿泊されている方におすすめの初詣スポットがこちらの諏訪(すわ)神社。
こちらの神社は、「トンネルを抜けると雪国であった」という冒頭のフレーズが有名な、小説「雪国」の作中にも登場する神社です。
諏訪神社は、著者の川端康成が作品の構想を練った場所とも言われており、作中でヒロインの「駒子」と「島村」が大杉の前で語り合う場所も実際に存在します。
湯沢町の指定天然記念物となっている大杉の樹齢はなんと400年↙
隠れパワースポットでもある諏訪神社。初詣で立ち寄った際にはこちらの御神木にも参拝してみてはいかがでしょうか?
日付の変わる0時近くになると、おみくじや(有料)、お神酒(無料)もあるので是非。
私は毎年友人と行く初詣にはこちらの諏訪神社を利用していますが、雪中のプロレスで年が明けております。
※諏訪神社へのアクセスマップは下記を参照
岩原・中里方面に宿泊の方は「両山神社」の初詣がおすすめ。
二つ目にご紹介する神社は、越後湯沢・土樽にある「両山神社」です。なんでもこちらの神社、農業の神様を祀ってある神社だとか。
現在は湯沢学園に統合されてしまいましたが、旧土樽保育園と土樽小学校に挟まれた場所にあり、こじんまりとした神社ですが、年末年始は地元の方を中心に初詣の参拝客で賑わいます。(詳細の場所は下記マップを参照)
岩原や中里付近に宿泊されている方は徒歩で行ける距離ですので、近くておすすめ。
こちらの神社も日付の変わる0時近くになると、おみくじや(有料)、お神酒(無料)があるので是非。
※両山神社へのアクセスマップは下記を参照
今回ご紹介した越後湯沢で初詣におすすめの神社。近くにお立ち寄りの際は是非!
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