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湯沢町歴史民俗資料館「雪国館」を見学してきた

湯沢町歴史民俗資料館「雪国館」を見学してきた

越後湯沢の駅から、徒歩10分。湯沢町歴史民俗資料館「雪国館」をご存知ですか??

こちらの施設は、本サイトから引用させていただきますと、

「雪国館」という名のとおり、「雪国」湯沢の暮らしぶりや歴史を中心とした展示と、川端康成の小説「雪国」の世界を様々な展示でご紹介しています。

引用元:湯沢町歴史民俗資料館「雪国館」

 という、施設でございます。

越後湯沢の歴史、文化や雪国の生活が除けちゃう、湯沢町歴史民俗資料館「雪国館」に行ってまいりました!

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湯沢町歴史民俗資料館「雪国館」はこんな施設です

 冒頭でも、お伝えした通り、こちらの資料館は越後湯沢の駅から徒歩10分程の、温泉街の中にあります。

資料館の横には、駐車場も完備されているので、お車で来られる方も安心ですね。

普通車10台、大型車2台(無料)まで駐車可能。

少しわかりづらいですが、左奥が駐車場

 

開館時間は、午前9時00分~午後5時(受付は午後4時30分まで)、休館日は毎週水曜日との事です。

館内は3F建ての展示スペースで構成されており、各階によって展示物が異なります。

 

館内の様子をちょこっとご紹介です

まずは、2Fの受付でチケットの購入を。入館料は下記をご参照ください↙

区分 個人 団体(15名以上)
大人 500円 400円
子供 250円 200円
2F受付
チケット・パンフレット

 

1Fは「雪国」に関連する資料や絵画の展示が中心。

奥の展示スペースは写真撮影NGです

 

2Fは雪国での暮らしを紹介する展示スペース。

下記の茶の間は実際に上がって、写真撮影することも可能です。

雪国の暮らしに触れる事が出来る展示スペース

 

現在、期間限定で冬季特別展「湯沢・スキーの歴史を振返る」というブースが2F受付付近に設けられています。

これは、地元の方が見ても、楽しめるんじゃないかと思います。

懐かしさを感じられると同時に、各スキー場の歴史に驚きや発見がありました。

冬季特別展「湯沢・スキーの歴史を振返る」
歴代の越後湯沢の広告ポスター
昭和33年の布場スキー場の様子

開催期間は2017年3月28日(火)までなので、お早めに。

今は、あまり見なくなった、こんな生活用品も↙。こちらは実際に着用することが可能です。

プチ雪国体験はいかがでしょう?

受付付近:❝みの❞着用体験

 

3Fは雪国の歴史、文化を紹介する展示ブース。

季節に応じた、生活用品の紹介

駒子の着用していた、あれも↙

❝角巻き❞と言うんですねぇ。知らなかった。

角巻き

3Fの各種ブースはより深い越後湯沢の歴史、文化を知ることの出来る展示品が多数ありました。

湯沢に住んでいたのに、ここに来るまで全く知らなかった事も多々あり。

今回ご紹介した歴史民俗資料館「雪国館」は不定期で、体験イベントも開催しています。

近くに立ち寄りの際は、是非足を運んでみてください。

 

湯沢町歴史民俗資料館「雪国館」まとめ

住所 新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢(大字)354−1 Google map
電話番号 025-784-3965
 サイトURL http://www.e-yuzawa.gr.jp/yukigunikan/
開館時間 午前9時00分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 毎週水曜日(祝日の場合は翌日が休館日)
入館料 【大人】500円(個人) 【子供】250円(個人)

■団体(15名以上)■
【大人】400円 【子供】200円(個人)

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