スキーやスノーボードでたっぷり遊んだ後は、温泉に肩まで浸かって疲れをとりたいもんですよね。
欲を言うなら、泉質のいいものがいい。
今回ご紹介するのは地元のローカルな雰囲気が漂う、やまのぼちゃ(山の湯)という温泉です。
せっかく田舎の温泉街に来たんだから、ローカルな地元温泉がいい。
そんな方におすすめなのが、ガーラ湯沢から近い地元温泉、やまのぼちゃ(山の湯)。
ここは泉質に優れたとっても温泉らしい、地元温泉なのです。
お風呂から出た後は、体がポッカポカですよ。
ガーラ湯沢からも近い、やまのぼちゃ(山の湯)をご紹介します!!
やまのぼちゃ?山の湯?
「やまのぼちゃ」とは地元の方が呼ぶ名称です。
ちなみにぼちゃとは、地元の言葉で「おふろ」という意味。
源泉掛け流しの温泉で、泉質は単純硫黄温泉。
温泉特有のヌメり感とスベスベ感が味わえます。
ここの温泉施設は地元の共同浴場的な役割も果たしているので、平日の夕方以降は地元の方も頻繁に利用されています。
詳細な地図と営業時間については下記に載せておきました↓
営業時間と地図
営業時間:6:00~22:00 (最終受付時刻PM 8:30))
入浴料金:大人400円
こども200円(4歳~小学生)
回数券(10回券)
大人2,800円、こども1,500円
定休日:毎週火曜日(祝日・年末年始・お盆期間は後日振替)
温泉:源泉100%かけ流し
施設備品:シャンプー&リンス、ボディソープ
駐車場:10台
アクセス:湯沢ICから車で10分
越後湯沢駅から徒歩20分
※こちらの情報は2015年時点のものです、その他ご不明な点がある方は温泉施設へ直接お問い合わせください→ 025-784-2246
画像引用:湯沢町観光協会HPより
施設の詳細な情報はこちらから→湯沢温泉外湯めぐり・山の湯
車で来られる際には対向車に気をつけて
施設までお車で来る方は、入り口までが急な坂道になっていますので、対向車とすれ違う際は気をつけて進んでくださいね⬇︎。
川端康成も通った温泉施設
越後湯沢を舞台にした小説「雪国」を執筆した川端康成も執筆中、この温泉施設に足を運んだらしいです。
執筆の際、川端康成が宿泊していた高半旅館のすぐ近くですからね。(高半の詳細はページ下記のリンクより)
山に面した温泉施設ということもあり、夏場には運がいいとカブトムシやクワガタに出くわします。
自然の中にある、地元温泉、山の湯。
気になった方は是非足を運んでみてください。
関連リンク
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